私の冷蔵庫になくなると困るもの、理想のトマトでレパートリー倍増

私はよくトマト料理を作ります。

トマトとベーコンパスタに、ラタトゥユ、タコライスに、ミネストローネ、イタリアンハンバーグ・・・

これだけ書くと、料理得意なできる主婦っぽいのですが

私、これ全部「理想のトマト」頼りです。

お見苦しいけど使いかけも一緒に

料理レパートリーが雀の涙なトリタツは、このトマトジュースと出会うまで

切ってサラダで食べるくらいでした。

特に、子供が誕生してからトマトを使った料理をすることがぐっと減りました

トマトを買う機会が減ってしまった理由

  • 時期によって一個あたりが割高になる。料理に使うには何個も必要
  • 下ごしらえが面倒。湯むきなんぞ、新妻テンションの頃しかした事ない
  • 旬のものなので、必要なときに良い味とは限らない
  • トマト缶は料理にしか使えないので、全部使い切れない時がある

そんな理由からトマト買うより、子供が残さず食べる他の食材に手が伸びるようになりました。

けど気がついたのです

どうやらケチャップは食べる。

ならトマト味も実はいけるのでは?と試し出して出会ったのが

伊藤園の「理想のトマト」

はじめは、自分の健康用にトマトジュースとして飲んでいました

これが実に美味しい

変に甘みもなく、程よく濃厚。そして、無塩なのに旨味がしっかりある

これ、トマトじゃん

(そりゃそうだ)

ラベルには、トマト30個分のトマト汁と書いてあります

30個分のトマト汁なんてそう簡単に家で作れないですよね。

試しにコンソメスープに理想のトマトを入れて出したら

トマト嫌いの息子が

「このミネストローネ美味しい!」

おおお!!!

苦手なものを美味しいと言ってくれると、作る幅が広がって嬉しいものですね。

そこから、理想のトマト消費量が激増。

トマトが使われてそうな料理には「理想のトマト」

特に、野菜たっぷりと、コンソメと理想のトマトで煮込む

ぶっこむだけラタトゥユは、子供でも作れるほど簡単です。(一見手が込んでそう)

料理しなくても、炭酸やビールに入れて、栄養も取れるドリンクとして飲むのもおすすめです

こんな感じで、無駄なく活用できるので

我が家では、間違いなく絶対に切らしてはいけない一品に君臨しています。

何と言っても栄養が豊富

トマトは「医者いらず」とまで言われていますよね。

リコピン、β-カロテン(ビタミンA)、ビタミンC・E、カリウムなど健康が気になる方には大事な栄養素たっぷりです。

糖分や塩分を気にする方や、アンチエイジングにもリコピンはとても良いそうです。

このリコピン、油で調理することで体への吸収も多くなるそうなので、サラダで食べるだけでなく

暖かい料理でトマトを摂取したいものですね。

感染症が心配な今の時期は特に、トマト料理を積極的に食べて行きたいものです

なので、包丁もいらないトマトジュースは、時間のない方でも手軽にリコピンを取れる便利な食材です。

私が理想のトマトを選ぶ理由

  • トマト果汁ではなく、濃縮還元されているので「濃厚なトマト」を味わえる
  • 塩分が含まれていない
  • 青臭さがあまりない
  • ジュースとして飲んでも美味しいけど、甘みが強くないので料理に使いやすい
  • さらっと過ぎていない
  • ペットボトル式で手軽に入れられる。

味については、人によって好みがあるので、他メーカーの物が好きという方もいると思います

何のトマトジュースを選んでいいかわからない方に

「理想」と名がついてるだけはあるので、手始めに試していただきたい品です。

最近は、トマトジュースや野菜ジュースを料理に使うというのは一般的になってきましたが

料理のレパートリーに悩む方、血圧を気にする方にぜひ活用してほしいです。

そして伊藤園の関係者ではないので、言わせてほしい。

どうか廃盤にだけはしないでくださいっっ〜〜〜!

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